きんときはメラノーマ

2015年08月10日

きんときは昨日、16歳と7カ月になりました。


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お刺身を買って来て、お祝い。



16歳半のお誕生日の時は、この調子でゆっくり老いて命を全うするのだろうと漫然と思っていたのですが
どうもそうはいかないことになりました。


ちょっと、今日は長くなりそうですから、興味のない方はスルーしてくださいね。



7月16日の危機からいろいろとご報告してきましたが
きんときの病名については触れていませんでした。
色々あり過ぎて、ブログに書けるまでに時間がかかりました。

ブログを読まれている方々には、
「いったい何の病気なの?」と消化不良を起こされている方もおられたかと・・・お詫び申し上げます。


タイトル通り、きんときの病名はメラノーマです。

7月16日の数日前、歯のお手入れをしている時に、左奥上歯茎に変な物を見つけました。
歯茎が歯に覆いかぶさるようになっています。
なので、きんときの主治医の先生の診察日の16日に病院へ行きました。

先生は腫瘍の専門医です。

目て診ただけですが、多分メラノーマではないかとの診断でした。

自分でもメラノーマの可能性があるのではと、ネットで色々と調べて行きました。
犬の癌のなかでも、
「転移が早い」 「完治はない」と最強悪の癌です。

先生はいくつかの治療(延命)の選択肢を示されました。
その中にインタードッグ(インターフェロンの犬用)もあり、
これはアトピーの治療などにも使われていて、最近ではわりとポピュラーなお薬です。
もともときんときはアトピーだし、私たちはメラノーマの転移の速さを恐れ、やるなら少しでも早くと
細胞診はしていませんでしたが、この日きんときにお注射をしていただきました。

そして、帰宅後のあの急変となったのでした。

ご近所の獣医さん、
救急病院の獣医さん、
お友達がいつも行っていた獣医さん
そして、きんときの主治医の先生も、
インタードッグでの副作用は聞いたことがないとおっしゃっていました。
主治医の先生は、脳の中の何かの病変(脳梗塞など)、またはすでに転移してしまっているメラノーマが
体温調節中枢を狂わせたのかもしれないとおっしゃっていました。
でも、それを調べるには麻酔をかけてのMRI検査が必要だと・・・・・無理よね。

でも、あの急な発熱。
そして意識を失うような状態はお薬の副作用としか思えませんでした。

わたしたちが良かれとした選択が、結果的にきんときの命を脅かすことになろうとは思ってもいませんでした。

やっとの思いでこの世に引き戻し、一安心と思っていたら、
あの2度目の死の淵です。

もう、思考停止状態でした。

とんでもない事をしてしまった。
もう、悔やんでも悔やみきれませんでした。

結局、その後細胞診をしてメラノーマと確定したのですが、
今回の出来事は、
自分たちの勇み足で、最愛のきんときを殺しかけた・・・という思いで、
心の整理にちょっと時間がかかりました。


どうぞ、これからもきんときへの応援をよろしくお願いいたしますね。



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