四十九日までに・・・きんときの死期を早めたのは、自分たち。

2015年11月02日

突然の変なタイトルでごめんなさい。

もうじき、きんときの四十九日。
でも寂しさ、後悔は増々強くなっています。
我が子を亡くされた方、皆さんそうなのでしょうか。
その死が老衰での穏やかな死であっても。

きんときの死に関して、
私たちにはいくつかの後悔、懺悔があります。
このことはこれからもずっと消えることなく、私たちが背負っていかないといけないこと。
してしまったことの取り返しはできません。

でも、四十九日にきんときがちゃんとお空の住人となれるように、それをしっかり見送れるように、
このブログできちんと、きんときに謝っておきたいのです。
それは私たちの自己満足なのでしょうけれど、そうしないとこれからの一歩が踏み出せないのです。

読んでいて楽しい内容ではありません。
重い話は苦手という方はスルーしてくださいね。


g1102aきんとき





タイトル通り、きんときの死を早めたのは私たちの選択でした。
(これから書くことは過去のブログの記事と重複しています。)

6月の初めに伊豆高原に旅行に行き、
6月の末には那須へも旅行に行くほど元気なきんときでした。
そして、7月10日に墨田の病院へ定期健診に行って血液検査をしました。
その結果は、老犬の多少の貧血と、肝臓の数値の一つが高い事以外は問題なかったので、
夏の暑い時の通院は大変だから、次回は2か月後の9月の初めでいいと先生はおっしゃり、
9月の初めに予約を入れて帰ってきました。

それから数日後、歯のお手入れをしている時、きんときの歯茎に黒いものを見つけました。

頭に浮かんだのは、「メラノーマ」
それからネットで犬の口腔内のメラノーマについて調べてみました。
進行が早い、やっかいな癌です。

7月16日、腫瘍専門医でもあるきんときの主治医の先生に診ていただきに行きました。

やはり診断はメラノーマでした。
いくつかの治療方法が示されました。
老犬ですから、体に負担のある手術や抗がん剤などの治療はするつもりはなく、
前日ネットで、やはりお口のメラノーマでインターフェロンの治療というのを見ていたので。
アトピーなどの治療にも使われるインターフェロンならと、
その場で注射をしていただきました。
何も、躊躇することなく。

そしてその日の夜、あの、きんときの急変があったのです。
たった1本の注射で。
それまで老犬なりに元気に過ごしていたきんときは、16日、17日と2度も死にかけてしまいました。

おまけに私たちはおめでたくも、きんときはこの急変を乗り切って回復するのだろうと勝手に思っていました。
しかし、あの高熱できんときの内臓はダメージを受けて、
偏食から拒食、
そして治らないお下痢となって、結局きんときを死なせてしまいました。
きんときは胃腸は丈夫で、16歳半までにお下痢をしたことは5回位なものでした。

あの注射を選択しなければ、
少しずつ衰えて、寝たきりになって、老衰で亡くなったのだろうと思います。
少なくとも17歳のお誕生日は迎えられたのではと思います。
結局、なんの治療もしなかったのにも関わらず、
亡くなるまできんときのメラノーマはさほど大きくなっていませんでしたから。

あの1本の注射で
きんときに寿命を全うさせることが出来なかったと、後悔と懺悔の気持ちでいっぱいです。

きんときの遺骨の前で、
「寂しいよ」という前に「きんとき、ごめんね。」と謝る毎日です。

そして、急変からの2か月間。
せっかく神様からいただいたお別れへの時間も、きんときを苦しめる時間にしてしまったのでした。

明日に続きます。

このお話は3日間続きます。
最終日までコメント欄閉めさせていただきますね。



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