2020年02月04日
お迎えに来てくださったのは
「うなぎの湯 琢ひで」さん
鳴子温泉のお隣の、中山平温泉にあります。
こちらの中山平温泉は昨年立ち寄ったあの、
「椅子から落ちそうになった」ほどのトロトロのお湯の「しんとろの湯」がある温泉地。
こちらの温泉も「うなぎの湯」というほど、トロトロしているそう。
でもちょっと気がかりが。
前日お宿からお電話が来て「温泉の調子が悪くて、現在2つ入ることができません。」と。
え~~っ! そんなぁ・・・・
でも、今さら変更するわけにもいかないので、温泉の復活を祈ります。

到着。
こちらは鳴子よりも標高が高いせいか、少し雪が残っているところがありました。

お部屋は10畳の和室。

ミニきんときもお疲れさん。

最近冬の温泉では足袋が用意されていることが多いですが、
ほとんど白、もしくはグレイ。
こちらの足袋は、ダークグリーンとレンガ色。
おしゃれ!
心配した温泉は露天風呂と石のお風呂は明日は入れるとの事。
頑張って、早起きしましょう。
こちらのお宿も源泉かけ流し。
さっそく温泉を楽しみましょう。
(お風呂のお写真はホームページからお借りしたものです。)

男女別の内風呂。
こちらから混浴露天風呂に続いていますが、この日は入れないので翌日のお楽しみに。
ちょうと、朝6時から7時までが女性専用タイムです。

時間で男女入れ替えの露天風呂へ

この階段を下りた先にあります。

最初に入った「鶴の湯」

翌日入った「亀の湯」
好みは鶴の湯かな。
トロトロを期待していたけれど、昨年の「しんとろの湯」のほうがトロトロしていた感じ。
それほど、「うなぎ」感はなくて残念。
温泉の調子が悪いからかな。
本日入ることが出来る温泉に入って、さあ、夕食。

矢印のお鍋はいわしのつみれ鍋。
蓋を取った写真がなかった。。。。
そして、赤い丸の所には

このお刺身が入ります。
とうさまは生ビールを飲んでから、日本酒の飲み比べセットを。

この中から選びます。

辛口がお好きなのだそう。

和牛の陶板焼きに、右側はしょうが餅。
生姜風味のあんかけ汁の中に焼いたお餅が入ってます。
でも、頂くのはちょっとだけ。お餅でお腹をいっぱいにしたくない。

お塩で頂く天ぷら。熱々で美味しかった。
茶わん蒸し、お魚はメヌキ。大きな梅は梅干しを甘く煮たものかな。

最後は楽しみにしていた自然薯。
ご飯にかけて頂きます。
このために、お餅やいわしのつみれ鍋とかちょっとしか食べなかったの。
自然薯、美味しかったです。
あと、デザート。(写真忘れた)
お腹いっぱいです。
この後も、入れるお風呂に入って
明日のために目覚ましを掛けておやすみなさい。
露天風呂の女性タイムは6時から。
でもこの季節の6時ってまだ暗い。。。。
6時半近くなってから行ってみた。

(ホームページのお写真です。)
夜中に雪が降ったみたいで、足の裏が冷っこい。
ジャーベットの上を歩いてお風呂へ。
う~~ん、いい感じ。
そして、一つの石の塊から作ったお風呂へ。

「芍薬の湯」。

こちらの芍薬の湯は、樽の露天風呂が付いているのですが、この時間は男性だったので入れず、残念。

もう一つの石のお風呂、「石橋の湯」に入ります。
落ち着く広さでいい感じ。
お腹もすきました。
朝ご飯。

頂きま~す。

こちら朝から豚の生姜焼き。
またまた、蓋を開けた時の写真を忘れた。。。

最近はお席に着いてからお味噌汁に火を点けるタイプが多いよね。
とうさまみたいに2杯飲みたい人はいいけれど、
かあさまはご飯を一口頂く前に、お味噌汁を飲みたいタイプ。
最初から熱いのがいいな。
朝食の時、納豆と焼きのりは欲しい人が持ってくるシステム。
無駄が出なくていいよね。
さあ、荷物を詰めて出発の準備。
また、お宿の車で鳴子温泉駅まで送って頂きます。
一泊目。
トロトロ温泉を期待していたのだけれど、
それ程トロトロじゃなかったのでちょっと残念。
温泉の調子が回復したら、もっとトロトロになるのかな。
ちょっとお話が変わりますが、
この日の泊り客はきんとき家を入れて5組。
お食事はお食事処で頂きました。
その中の中高年のカップル。かあさまたちと同じか少しお若いくらいかな。
ご夫婦かなって思ってたら、聞こえてくるお話の内容ではご夫婦ではない感じ。
どういうカップルかなって思ってたら、
女性が男性のお口に、焼けたお肉を「あ~~ん」と入れてあげていた。
おお、熱々カップルじゃん。
これから結婚に向かってお付き合いしているのかもね。
最近は再婚同志とか、熟年結婚も増えているし。
不倫じゃなかったら、
お幸せに! って思ったのでした。
旅に出ると、色々な事を目にする機会があるのもまた、楽しい。
泥おんなとか、
1キロのマイマヨネーズ持参とか。
鳴子駅から列車に乗って次の目的地に向かいます。

車窓から大きな虹が見えています。
「うなぎの湯 琢ひで」さん
鳴子温泉のお隣の、中山平温泉にあります。
こちらの中山平温泉は昨年立ち寄ったあの、
「椅子から落ちそうになった」ほどのトロトロのお湯の「しんとろの湯」がある温泉地。
こちらの温泉も「うなぎの湯」というほど、トロトロしているそう。
でもちょっと気がかりが。
前日お宿からお電話が来て「温泉の調子が悪くて、現在2つ入ることができません。」と。
え~~っ! そんなぁ・・・・
でも、今さら変更するわけにもいかないので、温泉の復活を祈ります。

到着。
こちらは鳴子よりも標高が高いせいか、少し雪が残っているところがありました。

お部屋は10畳の和室。

ミニきんときもお疲れさん。

最近冬の温泉では足袋が用意されていることが多いですが、
ほとんど白、もしくはグレイ。
こちらの足袋は、ダークグリーンとレンガ色。
おしゃれ!
心配した温泉は露天風呂と石のお風呂は明日は入れるとの事。
頑張って、早起きしましょう。
こちらのお宿も源泉かけ流し。
さっそく温泉を楽しみましょう。
(お風呂のお写真はホームページからお借りしたものです。)

男女別の内風呂。
こちらから混浴露天風呂に続いていますが、この日は入れないので翌日のお楽しみに。
ちょうと、朝6時から7時までが女性専用タイムです。

時間で男女入れ替えの露天風呂へ

この階段を下りた先にあります。

最初に入った「鶴の湯」

翌日入った「亀の湯」
好みは鶴の湯かな。
トロトロを期待していたけれど、昨年の「しんとろの湯」のほうがトロトロしていた感じ。
それほど、「うなぎ」感はなくて残念。
温泉の調子が悪いからかな。
本日入ることが出来る温泉に入って、さあ、夕食。

矢印のお鍋はいわしのつみれ鍋。
蓋を取った写真がなかった。。。。
そして、赤い丸の所には

このお刺身が入ります。
とうさまは生ビールを飲んでから、日本酒の飲み比べセットを。

この中から選びます。

辛口がお好きなのだそう。


和牛の陶板焼きに、右側はしょうが餅。
生姜風味のあんかけ汁の中に焼いたお餅が入ってます。
でも、頂くのはちょっとだけ。お餅でお腹をいっぱいにしたくない。


お塩で頂く天ぷら。熱々で美味しかった。
茶わん蒸し、お魚はメヌキ。大きな梅は梅干しを甘く煮たものかな。

最後は楽しみにしていた自然薯。
ご飯にかけて頂きます。
このために、お餅やいわしのつみれ鍋とかちょっとしか食べなかったの。
自然薯、美味しかったです。
あと、デザート。(写真忘れた)
お腹いっぱいです。
この後も、入れるお風呂に入って
明日のために目覚ましを掛けておやすみなさい。
露天風呂の女性タイムは6時から。
でもこの季節の6時ってまだ暗い。。。。
6時半近くなってから行ってみた。

(ホームページのお写真です。)
夜中に雪が降ったみたいで、足の裏が冷っこい。
ジャーベットの上を歩いてお風呂へ。
う~~ん、いい感じ。
そして、一つの石の塊から作ったお風呂へ。

「芍薬の湯」。

こちらの芍薬の湯は、樽の露天風呂が付いているのですが、この時間は男性だったので入れず、残念。

もう一つの石のお風呂、「石橋の湯」に入ります。
落ち着く広さでいい感じ。
お腹もすきました。
朝ご飯。

頂きま~す。

こちら朝から豚の生姜焼き。
またまた、蓋を開けた時の写真を忘れた。。。

最近はお席に着いてからお味噌汁に火を点けるタイプが多いよね。
とうさまみたいに2杯飲みたい人はいいけれど、
かあさまはご飯を一口頂く前に、お味噌汁を飲みたいタイプ。
最初から熱いのがいいな。
朝食の時、納豆と焼きのりは欲しい人が持ってくるシステム。
無駄が出なくていいよね。
さあ、荷物を詰めて出発の準備。
また、お宿の車で鳴子温泉駅まで送って頂きます。
一泊目。
トロトロ温泉を期待していたのだけれど、
それ程トロトロじゃなかったのでちょっと残念。
温泉の調子が回復したら、もっとトロトロになるのかな。
ちょっとお話が変わりますが、
この日の泊り客はきんとき家を入れて5組。
お食事はお食事処で頂きました。
その中の中高年のカップル。かあさまたちと同じか少しお若いくらいかな。
ご夫婦かなって思ってたら、聞こえてくるお話の内容ではご夫婦ではない感じ。
どういうカップルかなって思ってたら、
女性が男性のお口に、焼けたお肉を「あ~~ん」と入れてあげていた。
おお、熱々カップルじゃん。
これから結婚に向かってお付き合いしているのかもね。
最近は再婚同志とか、熟年結婚も増えているし。
不倫じゃなかったら、
お幸せに! って思ったのでした。
旅に出ると、色々な事を目にする機会があるのもまた、楽しい。
泥おんなとか、
1キロのマイマヨネーズ持参とか。
鳴子駅から列車に乗って次の目的地に向かいます。

車窓から大きな虹が見えています。
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コメント
アンディパパ | URL | xfuJKL/2
洞察力(笑)
こんにちは
中山平温泉では色んな温泉も楽しめて、お酒に料理も美味しそうですね(^ー^)
確かに旅先では色んな人も居て、不思議な状況に想像力も働きますよね(笑)
でも、前の泥女にマヨラーは嫌ですね(-_-;)
( 2020年02月05日 10:35 [Edit] )
レノまま | URL | -
虹に出会えるなんて、この先の旅も期待しちゃいます!
石の塊から作ったお風呂は、体の芯まで温まりそうですね。
お料理もいいなあ!作らないでこれだけのご馳走が頂けるのが羨ましい!!
不思議なカップル......私もこんな時は耳が大きなダンボになります。
( 2020年02月05日 16:17 )
Hana父 | URL | -
温泉三昧,そして虹‼!
おお,なんと素敵な.温泉三昧に,おいおしいお料理,自然薯まで.
そして極めつけは虹‼
素敵な旅,続きも楽しみにしております.
( 2020年02月06日 07:20 )
きんとき | URL | -
アンディパパさま
一日目は期待ほどトロトロではなかったですが、
色々な湯船で楽しみました。
そうなんです。
聞こえてくるお話についつい耳を傾けて、想像力を発揮してしまいます。
それも、楽しみかな。
( 2020年02月06日 22:16 )
きんとき | URL | -
レノままさま
はい、大きな虹でした。
初めは左側の車窓から見えていたのが、
進むごとに今度は右側の車窓から見えてきました。
石のお風呂、良かったです。
ママさんもダンボになりますか?
なりますよね。
私もしっかり、ダンボでした。笑
( 2020年02月06日 22:20 )
きんとき | URL | -
Hana父さま
はい、
一日目から、フヤケルほど温泉にはいりました。
とても大きな、そしてはっきりした虹でとてもきれいでした。
旅のお話、
長々続きますが、お付き合いくださいね。
( 2020年02月06日 22:23 )
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