2020年02月13日
ぴーかんお天気の仙台から列車に乗って到着したのは、
雪景色の作並温泉。
この日のお泊まりは ゆづくしSalon 一の坊さん
作並駅までお迎えに来てくださいます。
予約をすると仙台からの無料の直通バスもあります。
作並温泉に泊まろうかと思ってお宿を選ぶとき、
「岩松旅館」さんというとてもいい温泉があるお宿があったのですが、
川沿いの露天風呂に行くのに、相当階段を降りないといけないとあったので・・・・
ということは、お風呂の後は登りだな・・・・・と、諦めて
もう一つの、いい温泉があるお宿、一の坊さんにしたのでした。

駅から送迎バスですぐに到着。

エントランスを入るとこちらのお宿のシンボル、素敵な暖炉があります。

夏にはプールにになるお庭。
今は雪景色できれい。
チェックインを済ませてお部屋へ。

ツインルーム。

畳の小上がりが付いていて、便利。
ベッドの上に荷物を広げなくていいから、いいわよね。
あと、結構広めの洗面所とおトイレがついています。

こちらのお宿は、浴衣ではなくて
ワッフル生地の作務衣風。
そしてこの季節はフリース生地のガウンが付いています。
お宿自体はホテルですが、
この格好で、スリッパ履きでレストランなど、どこにでも行く事が出来ます。

そして最近、温泉旅館でよく見かける、お風呂に行く時に使う「カゴ」がこちらにもありました。
「かごちゃん」というそうです。
さあ、着替えてお風呂に行くぞ!
少しでもたくさんお風呂に入りたかったので、
3時過ぎに到着する、仙台からの直通バスに乗らず、
お宿に3時に到着できる、列車で作並温泉まできたのですからね。
こちらも色々な温泉があります。
(温泉のお写真はホームページからお借りしました。)

地下1階にある、男女別大浴場の「丸子の湯」
(ここまでエレベーターで行き来できるので、楽。)
シャンプーなどアメニティがあるのはこちらだけ。
他のお風呂は、お風呂の脇の川の水質汚染防止のため、石鹸類は使えません。
ぬる湯、普通、あつ湯となんとなく分かれています。

そして、ここ地下1階の大浴場から
渡り廊下のような通路を通って、川沿いの露天風呂へと下って行きます。

廊下から見える雪景色。
でも、廊下は暖房が入っているので、暖かい。
そして、到着した時間帯は女性タイムだった「広瀬川源流露天風呂」
こちらは1か所にいくつかのお風呂があるので、一々脱いだり、着たりしなくていいので、楽。

立ち湯。
胸くらいの深さがあります。
深い中に浮いている感じは、いい感じ。

河原の湯。
普通の温度かな。

清流の湯。
こちら熱め。
でもこの日は雪が舞っていて寒かったので、こちらが一番適温と感じました。

眺望の湯。
こちらは一番上にあるお風呂。
一番ぬるめなので、少ししか入りませんでした。

あと、「よもぎ蒸し風呂」
よもぎの香りのする、蒸し風呂。リラックスできます。

この源流風呂は、広瀬川を眺めながら入れる、景色のいいお風呂。
ちょうどこの日は、雪がたくさん降ったので、きれいな雪景色を眺めながらの良いお風呂でした。
そして翌朝女性用になった

鹿覗きの湯。
冬期はクローズとホームページに書いてありましたが、
今年は暖冬のせいか、思いがけず入ることができて、ラッキー。
こちらは右側の段差の所で、寝湯を楽しむことができます。

そして、自然風呂。
このお風呂をホームページで見た時、
普通の木の湯船で、それ程魅力的じゃないなって思っていたけれど、
実際はお風呂の向う側が外と通じていて、思いのほか良いお風呂でした。
ただ難点はこの季節、このお風呂の脱衣所が外と同じで
寒~~~~い!

お風呂を楽しんだら、お庭に面したサロンで一休み。
こちらで、とうさまと待ち合わせです。
一の坊さんでは「オールインクルーシブ」というシステムで、
こちらの滞在中のサロンでの飲食、お食事の時の飲み物など
全て宿泊料に含まれていて、お財布を気にせず(しかし、お腹と体重は気にしないとね)楽しむことができます。
サロンには、

コーヒーや紅茶などの飲み物。

お風呂上がりにいい季節のデトックスウォーター。
ちょっとしたおつまみや、お菓子。
そして、写真を撮るのを忘れましたが、
アイスキャンディーやとうさまの喜ぶ生ビールも自由に頂けます。

そうそう、こちらで作っている温泉まんじゅうもありました。
出来立ては美味しい。
でも、ここで食べ過ぎてはお夕食が美味しくありませんから、そこそこに。
少しお部屋で休んで、のんびりします。
そして、お夕食はビュッフェです。
和・洋・中。
たくさんのお料理が目を楽しませてくれます。
(人が多くてお料理の写真はないの)
でも、慎重に選ばないといけません。
残すわけにいきませんから。

なんか、へんな物ばかり。
美味しくなかったら困るからほんの少しずつ持ってきました。

とうさまと二人分の
和牛ステーキと、牛たん。
牛たんは久しぶり、たっぷり頂きました。

お好みで握ってくれるお寿司。
これも二人分。

とうさまが持ってきてくれた、エビとセリの天ぷら。
セリの天ぷらは初めて。
仙台はセリが特産です。
お塩で頂きましたが、揚げたてで美味しかった。
ワインは赤白両方少しずつ頂きました。
とうさまが持って来たのは、写真を撮らなかったけれど
かあさまとは随分と違う。
長年夫婦をやっているから、食べ物の好みは同じかと勝手に思っていたけれど、
案外違うのだなあ・・・としみじみ。
とうさまは和食系が多いかな。
そして、宮城県だけで売られている「伊達」というウイスキーを楽しんでいました。
その間、かあさまは

たっぷりデザートを。
アイスクリームはお代わりも。
美味しいお夕食でした。
そして、夜は

暖炉の周りでミニコンサートが行われます。
この日はサックスの演奏でした。
奏者の方はおしゃべりもお上手で、楽しませてくださいました。
そして、夜のサロンはブランデーやウイスキー、ワインなど
お酒も自由に頂けます。
とうさま、う・れ・し・い!

サロンの奥にはたくさんの本があって、
自由に読むことができます。
連泊もいいよね。
さて、
ちょっと飲み過ぎたとうさまにはお風呂禁止令を出して、(危ないからね)
かあさまだけまたまた、温泉を楽しんで、
おやすみなさい。
翌朝もビュッフェ。

いつものように、
かあさまは洋食、とうさまは和食をセレクト。
朝ご飯も美味しくいただきました。
こちらもチェックアウトは11時。
食後もお風呂を楽しめます。
たくさんの温泉と美味しいお食事。
それにフリーなサービスと、こちらの一の坊さんもとても良いお宿でした。
ゆっくりして、さあ出発。
良いお天気。
予約していた無料のバスで仙台へと向かいます。
が、
とにかく、疲れた。。。。。。
いよいよ旅行の最終日。
雪景色の作並温泉。
この日のお泊まりは ゆづくしSalon 一の坊さん
作並駅までお迎えに来てくださいます。
予約をすると仙台からの無料の直通バスもあります。
作並温泉に泊まろうかと思ってお宿を選ぶとき、
「岩松旅館」さんというとてもいい温泉があるお宿があったのですが、
川沿いの露天風呂に行くのに、相当階段を降りないといけないとあったので・・・・
ということは、お風呂の後は登りだな・・・・・と、諦めて
もう一つの、いい温泉があるお宿、一の坊さんにしたのでした。

駅から送迎バスですぐに到着。

エントランスを入るとこちらのお宿のシンボル、素敵な暖炉があります。

夏にはプールにになるお庭。
今は雪景色できれい。
チェックインを済ませてお部屋へ。

ツインルーム。

畳の小上がりが付いていて、便利。
ベッドの上に荷物を広げなくていいから、いいわよね。
あと、結構広めの洗面所とおトイレがついています。

こちらのお宿は、浴衣ではなくて
ワッフル生地の作務衣風。
そしてこの季節はフリース生地のガウンが付いています。
お宿自体はホテルですが、
この格好で、スリッパ履きでレストランなど、どこにでも行く事が出来ます。

そして最近、温泉旅館でよく見かける、お風呂に行く時に使う「カゴ」がこちらにもありました。
「かごちゃん」というそうです。
さあ、着替えてお風呂に行くぞ!
少しでもたくさんお風呂に入りたかったので、
3時過ぎに到着する、仙台からの直通バスに乗らず、
お宿に3時に到着できる、列車で作並温泉まできたのですからね。
こちらも色々な温泉があります。
(温泉のお写真はホームページからお借りしました。)

地下1階にある、男女別大浴場の「丸子の湯」
(ここまでエレベーターで行き来できるので、楽。)
シャンプーなどアメニティがあるのはこちらだけ。
他のお風呂は、お風呂の脇の川の水質汚染防止のため、石鹸類は使えません。
ぬる湯、普通、あつ湯となんとなく分かれています。

そして、ここ地下1階の大浴場から
渡り廊下のような通路を通って、川沿いの露天風呂へと下って行きます。

廊下から見える雪景色。
でも、廊下は暖房が入っているので、暖かい。
そして、到着した時間帯は女性タイムだった「広瀬川源流露天風呂」
こちらは1か所にいくつかのお風呂があるので、一々脱いだり、着たりしなくていいので、楽。

立ち湯。
胸くらいの深さがあります。
深い中に浮いている感じは、いい感じ。

河原の湯。
普通の温度かな。

清流の湯。
こちら熱め。
でもこの日は雪が舞っていて寒かったので、こちらが一番適温と感じました。

眺望の湯。
こちらは一番上にあるお風呂。
一番ぬるめなので、少ししか入りませんでした。

あと、「よもぎ蒸し風呂」
よもぎの香りのする、蒸し風呂。リラックスできます。

この源流風呂は、広瀬川を眺めながら入れる、景色のいいお風呂。
ちょうどこの日は、雪がたくさん降ったので、きれいな雪景色を眺めながらの良いお風呂でした。
そして翌朝女性用になった

鹿覗きの湯。
冬期はクローズとホームページに書いてありましたが、
今年は暖冬のせいか、思いがけず入ることができて、ラッキー。
こちらは右側の段差の所で、寝湯を楽しむことができます。

そして、自然風呂。
このお風呂をホームページで見た時、
普通の木の湯船で、それ程魅力的じゃないなって思っていたけれど、
実際はお風呂の向う側が外と通じていて、思いのほか良いお風呂でした。
ただ難点はこの季節、このお風呂の脱衣所が外と同じで
寒~~~~い!

お風呂を楽しんだら、お庭に面したサロンで一休み。
こちらで、とうさまと待ち合わせです。
一の坊さんでは「オールインクルーシブ」というシステムで、
こちらの滞在中のサロンでの飲食、お食事の時の飲み物など
全て宿泊料に含まれていて、お財布を気にせず(しかし、お腹と体重は気にしないとね)楽しむことができます。
サロンには、


コーヒーや紅茶などの飲み物。


お風呂上がりにいい季節のデトックスウォーター。
ちょっとしたおつまみや、お菓子。
そして、写真を撮るのを忘れましたが、
アイスキャンディーやとうさまの喜ぶ生ビールも自由に頂けます。

そうそう、こちらで作っている温泉まんじゅうもありました。
出来立ては美味しい。
でも、ここで食べ過ぎてはお夕食が美味しくありませんから、そこそこに。
少しお部屋で休んで、のんびりします。
そして、お夕食はビュッフェです。
和・洋・中。
たくさんのお料理が目を楽しませてくれます。
(人が多くてお料理の写真はないの)
でも、慎重に選ばないといけません。
残すわけにいきませんから。

なんか、へんな物ばかり。
美味しくなかったら困るからほんの少しずつ持ってきました。

とうさまと二人分の
和牛ステーキと、牛たん。
牛たんは久しぶり、たっぷり頂きました。

お好みで握ってくれるお寿司。
これも二人分。

とうさまが持ってきてくれた、エビとセリの天ぷら。
セリの天ぷらは初めて。
仙台はセリが特産です。
お塩で頂きましたが、揚げたてで美味しかった。
ワインは赤白両方少しずつ頂きました。
とうさまが持って来たのは、写真を撮らなかったけれど
かあさまとは随分と違う。
長年夫婦をやっているから、食べ物の好みは同じかと勝手に思っていたけれど、
案外違うのだなあ・・・としみじみ。
とうさまは和食系が多いかな。
そして、宮城県だけで売られている「伊達」というウイスキーを楽しんでいました。
その間、かあさまは

たっぷりデザートを。
アイスクリームはお代わりも。
美味しいお夕食でした。
そして、夜は

暖炉の周りでミニコンサートが行われます。
この日はサックスの演奏でした。
奏者の方はおしゃべりもお上手で、楽しませてくださいました。
そして、夜のサロンはブランデーやウイスキー、ワインなど
お酒も自由に頂けます。
とうさま、う・れ・し・い!

サロンの奥にはたくさんの本があって、
自由に読むことができます。
連泊もいいよね。
さて、
ちょっと飲み過ぎたとうさまにはお風呂禁止令を出して、(危ないからね)
かあさまだけまたまた、温泉を楽しんで、
おやすみなさい。
翌朝もビュッフェ。

いつものように、
かあさまは洋食、とうさまは和食をセレクト。
朝ご飯も美味しくいただきました。
こちらもチェックアウトは11時。
食後もお風呂を楽しめます。
たくさんの温泉と美味しいお食事。
それにフリーなサービスと、こちらの一の坊さんもとても良いお宿でした。
ゆっくりして、さあ出発。
良いお天気。
予約していた無料のバスで仙台へと向かいます。
が、
とにかく、疲れた。。。。。。
いよいよ旅行の最終日。
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コメント
レノまま | URL | -
素敵なお部屋に、自然に囲まれたお風呂!めっちゃ食べたいお食事ばかり。
HPも見てしまいましたよ。
暖かそうな作務衣で非日常を過ごす!! 羨ましい限りです。
なのにぃ〜〜、お疲れ!!
続きが気になる。。
( 2020年02月13日 19:37 )
アンディパパ | URL | xfuJKL/2
素敵な温泉ホテルです\(^-^)/
こんばんは
一の坊さんは温泉も充実して、施設のサービスや料理も良いですね(^ー^)
また、雪見しながら温泉も格別ですね~♪
ほんとにおかあさまのプランは素晴らしいです\(^-^)/
( 2020年02月14日 01:51 [Edit] )
AKKO | URL | -
とっても素敵なホテルですね。
温泉もいろいろとあって楽しめるし、お食事もいろいろどれもこれも美味しそうだし、
とうさまのお好きなお酒もあって、大満足でしたね。
温泉に何度も入ってのお疲れでしょうか?
また気になったのは、「鹿覗きの湯」このあたりに鹿が生息しているのかしら?
( 2020年02月15日 13:44 )
Hana父 | URL | -
なんと素敵な旅
温泉に,美味しいお料理.素敵な雪景色,素敵な旅ですね.
え? でも,お疲れになってしまった??
( 2020年02月15日 20:01 )
きんとき | URL | -
レノままさま
ビュッフェは好きな物だけ、好きなだけ頂けるのでいいですよね。
でも、見た目に惑わされて好みじゃないお味だと、
残すわけにいかないので、選ぶのが慎重に。
こちら、良いお宿でした。
女性のグループにお薦めです。
はい、疲れてしまいました。笑
( 2020年02月16日 21:46 )
きんとき | URL | -
アンディパパさま
はい、
お食事の時だけではなくて、サロンでの休憩の時も
ビールなどのアルコール類もフリーなので、
お酒好きにはありがたいお宿。
温泉も種類があってよかったです。
( 2020年02月16日 21:48 )
きんとき | URL | -
AKKOさま
美味しいお料理に、
色々な種類の温泉と、とても良いお宿でした。
アルコールもフリーでとうさま楽しんでいました。
鹿覗き・・・
鹿が覗きに来たら、
斜面から転げ落ちそうなシチュエーションかな。笑
なんとなく、のんびりなイメージを出したい命名なのかも。
( 2020年02月16日 21:57 )
きんとき | URL | -
Hana父さま
ちょうど、グッドタイミングで雪が降ったので
雪見の露天風呂を楽しむことが出来ました。
お料理も美味しく、
アルコール大好きさん(とうさま)も楽しんでいました。
はい、
もう、へとへと。。。
( 2020年02月16日 21:59 )
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