2020年02月17日
たっぷり温泉につかり、美味しいものをいただいた今回の旅行、
いよいよ最終日です。
お宿の送迎バスで仙台へ向かいます。
バスに乗った頃から、やたら疲れを感じるかあさま。
これは、湯疲れだな。
いつも湯治旅行なので、同じお宿に2泊とかしていたから、
それ程一生懸命に入らなくても、温泉は満喫できたけれど、
今回の様に、各お宿一泊ずつだと、
どうしても短い時間にたくさん入ることになります。
オマケに立ち寄り湯もしたからね。
最終日、どっと疲れが出てきました。
これから観光は面倒くさいなぁ・・・・
まあとにかく仙石線に乗り、松島へ向かいます。
ちょうどお昼時に松島到着。
出発前に、
この日の昼食は松島名物の「あなご」と「牡蠣フライ」を食べましょうと決めていて、
とうさまが7件ほどお店をピックアップしてくれていました。
かあさま、疲れているからそれ程食欲がない。
駅の近くがいいなあ。。。。。
駅から近いお店から行ってみることに。
1軒目、お休み。
2軒目、お休み。
3軒目、お休み。
観光地にある飲食店、
食べログなどには「不定休」と書かれている所が多い。
定休日が決まっていないてこと。
つまり、
観光客が少ない時期にはいつかは分からないけれど、お休みすることもあります・・・ということなのだね。
そう、
この日は水曜日、ウイークデー。
おまけに真冬。
周りをみても観光客は少ない。
めげずに次のお店に。
4軒目、お休み。
5軒目、アナゴがないし、牡蠣はフライではなくて焼き牡蠣。
もう、ずいぶんと歩きました。
あいているお店なら、もうどこでもいいよ。
6軒目。
やっとアナゴと牡蠣フライをやっているお店が。

石田屋さん。
普通の食堂のようだけれど、
テレビの取材が多いのか、たくさんの色紙が飾ってある。
お料理をお願いしたら、

牡蠣の味噌煮が付いてきた。
ごちそうさま。
そしてお料理登場。

アナゴ丼。

牡蠣フライ定食。

それぞれに小鉢2つとお漬物、お味噌汁が付きます。
あなごはちょっとスリムだけれど、
まあ、食べたかったものが食べられてめでたし・・・かな。
お昼を頂くためだけで、もう随分と歩いたな。
一休みできたので、さて観光へ。
有名な五大堂へ。

この橋を渡って行きます。

橋は隙間があって、結構怖い。

下は海だしね。

五大堂です。
とても古い木造の建物。
この建物は伊達政宗の時に作られたものだそう。

堂四面の蟇股にはその方位に対して十二支の彫刻を配しているのだそう。

こんな感じで、ぐるりとね。

ここからも松島の海がきれい。
次は松島観光といえば、

瑞巌寺。

この門をくぐると、


崖際には、修行僧が生活した場所だそうで、
洞窟、石碑、石塔、石像群が続いています。

奥に進んでいくと、本堂を拝観するための入場券発売機が。
入場券を買って、中へ。
お寺の中には、同じジャンパーを着た学生の一団が。
おしゃべりをする人はいなくて、みなさん真面目にメモを取りながら説明を聞いています。
そう、みなさん真面目に・・・
でもその一団で、本堂の襖や装飾が良く見えない。
これは、前に行っちゃった方がいいなあって、追い越したら
また、もう一つの一団がいた。
数グループに分かれてお勉強していたのだな。
まあ、運が悪かったのだね。
よく見ることが出来ずに、
結局きんときにとお線香を買って終了。
また、疲れが出てきた。
一休みしましょうと、事前にチェックしておいた喫茶店に。
こちらお土産屋さんの2階にあるカステラ屋さんがやっている喫茶店。
松華堂菓子店さん、仙台では有名なカステラ屋さんです。
ちょうど、五大堂の向かいにあってシチュエーションがいいの。

ラッキーなことに窓際のお席が空いていました。


いい景色。

焼きたてカステラとソフトクリーム。
そして、コーヒーを頂きながら、一休み。
こちらのカステラ、底にびっしりとザラメが。
おいちい。
ソフトクリームもお味が濃くておいちい。
ザラメぎっしりのカステラが美味しくて、お土産にお買い上げ。
ちょっと元気が出たので、遊覧船の船着き場のほうへ。

集合写真を撮る場所も、閑散としてる。

良いお天気なのにね。

さてさて、お昼ご飯を頂くのに彷徨った松島。
スマホが1万歩達成と知らせてくれた。
これで、ここ数日の暴飲暴食がチャラになったのか・・・いやいや無理だよね。
今回の教訓。
「真冬の水曜日、観光地の不定休の飲食店はお休みが多い。」でした。
松島海岸駅から、仙台へと戻ります。
いよいよ最終日です。
お宿の送迎バスで仙台へ向かいます。
バスに乗った頃から、やたら疲れを感じるかあさま。
これは、湯疲れだな。
いつも湯治旅行なので、同じお宿に2泊とかしていたから、
それ程一生懸命に入らなくても、温泉は満喫できたけれど、
今回の様に、各お宿一泊ずつだと、
どうしても短い時間にたくさん入ることになります。
オマケに立ち寄り湯もしたからね。
最終日、どっと疲れが出てきました。
これから観光は面倒くさいなぁ・・・・
まあとにかく仙石線に乗り、松島へ向かいます。
ちょうどお昼時に松島到着。
出発前に、
この日の昼食は松島名物の「あなご」と「牡蠣フライ」を食べましょうと決めていて、
とうさまが7件ほどお店をピックアップしてくれていました。
かあさま、疲れているからそれ程食欲がない。
駅の近くがいいなあ。。。。。
駅から近いお店から行ってみることに。
1軒目、お休み。
2軒目、お休み。
3軒目、お休み。
観光地にある飲食店、
食べログなどには「不定休」と書かれている所が多い。
定休日が決まっていないてこと。
つまり、
観光客が少ない時期にはいつかは分からないけれど、お休みすることもあります・・・ということなのだね。
そう、
この日は水曜日、ウイークデー。
おまけに真冬。
周りをみても観光客は少ない。
めげずに次のお店に。
4軒目、お休み。
5軒目、アナゴがないし、牡蠣はフライではなくて焼き牡蠣。
もう、ずいぶんと歩きました。
あいているお店なら、もうどこでもいいよ。
6軒目。
やっとアナゴと牡蠣フライをやっているお店が。

石田屋さん。
普通の食堂のようだけれど、
テレビの取材が多いのか、たくさんの色紙が飾ってある。
お料理をお願いしたら、

牡蠣の味噌煮が付いてきた。
ごちそうさま。
そしてお料理登場。

アナゴ丼。

牡蠣フライ定食。

それぞれに小鉢2つとお漬物、お味噌汁が付きます。
あなごはちょっとスリムだけれど、
まあ、食べたかったものが食べられてめでたし・・・かな。
お昼を頂くためだけで、もう随分と歩いたな。
一休みできたので、さて観光へ。
有名な五大堂へ。

この橋を渡って行きます。

橋は隙間があって、結構怖い。

下は海だしね。

五大堂です。
とても古い木造の建物。
この建物は伊達政宗の時に作られたものだそう。

堂四面の蟇股にはその方位に対して十二支の彫刻を配しているのだそう。


こんな感じで、ぐるりとね。

ここからも松島の海がきれい。
次は松島観光といえば、

瑞巌寺。

この門をくぐると、




崖際には、修行僧が生活した場所だそうで、
洞窟、石碑、石塔、石像群が続いています。

奥に進んでいくと、本堂を拝観するための入場券発売機が。
入場券を買って、中へ。
お寺の中には、同じジャンパーを着た学生の一団が。
おしゃべりをする人はいなくて、みなさん真面目にメモを取りながら説明を聞いています。
そう、みなさん真面目に・・・
でもその一団で、本堂の襖や装飾が良く見えない。
これは、前に行っちゃった方がいいなあって、追い越したら
また、もう一つの一団がいた。
数グループに分かれてお勉強していたのだな。
まあ、運が悪かったのだね。
よく見ることが出来ずに、
結局きんときにとお線香を買って終了。
また、疲れが出てきた。
一休みしましょうと、事前にチェックしておいた喫茶店に。
こちらお土産屋さんの2階にあるカステラ屋さんがやっている喫茶店。
松華堂菓子店さん、仙台では有名なカステラ屋さんです。
ちょうど、五大堂の向かいにあってシチュエーションがいいの。

ラッキーなことに窓際のお席が空いていました。


いい景色。

焼きたてカステラとソフトクリーム。
そして、コーヒーを頂きながら、一休み。
こちらのカステラ、底にびっしりとザラメが。
おいちい。
ソフトクリームもお味が濃くておいちい。
ザラメぎっしりのカステラが美味しくて、お土産にお買い上げ。
ちょっと元気が出たので、遊覧船の船着き場のほうへ。

集合写真を撮る場所も、閑散としてる。

良いお天気なのにね。

さてさて、お昼ご飯を頂くのに彷徨った松島。
スマホが1万歩達成と知らせてくれた。
これで、ここ数日の暴飲暴食がチャラになったのか・・・いやいや無理だよね。
今回の教訓。
「真冬の水曜日、観光地の不定休の飲食店はお休みが多い。」でした。
松島海岸駅から、仙台へと戻ります。
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コメント
Hana父 | URL | -
あーまつしまや まつしまや まつしまや
なるほど,平日の観光地ではそういうことがあるのですね,お疲れさまでした.
しかし,いいお天気に恵まれ,おいしいお料理に,お菓子がいただけたのは
なにより.
続きも楽しみにしております
( 2020年02月17日 22:42 )
アンディパパ | URL | xfuJKL/2
健康的に(-_-;)
こんにちは
お昼に寄った松島では店休日も多くて、観光の前に歩いて疲れましたね(-_-;)
でも、海の幸を食べて松島の名所を楽しめましたね(^ー^)
( 2020年02月18日 12:08 [Edit] )
レノまま | URL | -
なるほどぉ〜。平日の旅行は空いていて良いかと思いましたが、お店が定休日って事もありますね。
牡蠣は、大好きですが、味噌煮はどんなお味ですか?
列車での旅は、気ままで良い分、荷物を持っての移動ですから、ちょっと大変ですね。
( 2020年02月18日 22:09 )
きんとき | URL | -
Hana父さま
平日は空いているので、いいのですが
お店もお休みが多いので、要注意ですね。
湯疲れしているのに、しっかり歩いてもうくたくたでした。
( 2020年02月19日 23:21 )
きんとき | URL | -
アンディパパさま
そうなのです。
お店のお休みが多くて、お昼ご飯を食べるまでに相当歩きました。
まあ、とにかく予定の物を食べられたので、良かったですが。
( 2020年02月19日 23:23 )
きんとき | URL | -
レノままさま
人が少なくて、名所をみるのにはいいのですが
お店はお休みが多くて、お昼ご飯を食べるのが大変でした。
牡蠣の味噌煮は、牡蠣自体にお味が付いている様ではなくて、
お味噌のお味で頂く感じです。
車は時間のわがままが効くし、荷物も積めるし楽ですよね。
列車の旅は、コインロッカーがお助けです。
( 2020年02月19日 23:28 )
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